【埼玉県高校入試】公立高校を選ぶべき理由3選
こんにちは、ノグジュンです!
前回の動画・記事では「これからは私立高校だ!」というお話をしましたが、今回はあえて「公立高校を選ぶべき理由」について徹底解説していきます。
「結局、公立と私立はどっちがおすすめなの?」と迷っている方は、ぜひ最後までお付き合いください!
1. 学費が圧倒的に安い(公立の真の強み)
まず1つ目の理由は、なんと言っても「学費の安さ」です。
最近は私立高校も授業料が無償化(実質無償化)になりましたが、トータルの負担額で言えば、公立高校とは比べものになりません。
埼玉県の県立高校(初年度費用の一例)
- 入学金: 5,650円
- 授業料(年額): 118,800円 → 実質0円(無償化)
- その他経費(年額): 約18万円(月額約1.5万円)
- 学年経費:約4万円
- 制服代:約5〜6万円
- 体操服・上履き等:約2万円
- 教科書代:約1.7万円
- PC(Chromebook)代:約4.3万円
※越ヶ谷東高校の例。家庭の年収によっては「奨学生等給付金」が支給されるため、実質負担が年間3万円程度まで下がるケースもあります。
私立高校との比較
私立高校の場合、授業料が実質無償化されたとしても、施設設備費やイベント費、高い教材費などがかかるため、実質的に年額65万円程度(月額約5万円)の負担が発生するケースが一般的です。
月額「1.5万円」と「5万円」の差は、ご家庭にとって非常に大きな違いですよね。浮いた資金を大学受験のための塾代や将来の費用に充てられるのも、公立高校の大きなメリットです。
2. トップ校の大学合格実績(国公立・難関大に強い)
「進学実績は私立の方がすごいのでは?」と思われがちですが、埼玉県のトップ校同士で比較すると非常に興味深い結果が出ます。
- 公立トップ校: 浦和高校、浦和第一女子高校、大宮高校
- 私立トップ校: 栄東高校、川越東高校、大宮開成高校 など
これらの合格実績を並べてみると、国公立大学や旧帝国大学(東大含む)といった超難関校への合格者数は、公立トップ校が圧勝しているケースが多々あります。
もちろん、私立高校には私立ならではの手厚さや中堅校の良さがありますが、「国公立や最難関を目指したい」という場合、埼玉県の公立トップ校の持つパワーは今でも絶大です。
3. 「先生のスピリッツ」と“ぶれない軸”の価値
3つ目の理由は少し意外かもしれませんが、「先生方のスピリッツ(教育にかける姿勢)」です。
私は元々塾講師で、教員免許を持っているわけではありません。だからこそ、学校業界に対してはあえて素人のような素直な視点で、県立高校の先生方にインタビューを行ってきました。
その中で感じたのは、公立高校の先生方の「ぶれない先生らしさ(先生としての純度の高さ)」です。
「部活動=人間形成」という純粋な思い
部活動の目的を聞いた際、私立高校では「勝利を目指す過程での人間形成」という側面(看板を背負う、プロを目指すなど)もありますが、公立高校の先生方は心から「生徒の人間形成のためにやっている」と答えてくれます。
私に対しても、ただのビジネス的なコミュニケーションではなく、常に「教員として接し、導いてくれる頼もしさ」を感じさせてくれます。
変化の激しい時代だからこそ「ぶれない軸」が価値になる
今の世の中は変化が激しく、AIの進化などで「何を目指して努力すればいいのか分からない」と不安を感じている中学生も増えています。
そんな時代だからこそ、「変わらない教育の真(軸)」を真剣に持ち続けている公立高校の先生方の存在は、生徒たちにとって大きな安心感(リーダーシップ)に繋がると私は考えています。
まとめ:公立も私立も、それぞれの良さがある!
公立高校を選ぶメリットを振り返ると以下の通りです。
- 学費が圧倒的に安く、家庭への負担が少ない
- トップ校を中心とした圧倒的な国公立・難関大合格実績
- 生徒の指導に真摯に向き合う「ぶれない先生方」の存在
時代に合わせた柔軟な変化やスピード感を求めるなら私立高校、変わらない軸の中でのびのびと成長したいなら公立高校、という見方もできます。
結局のところ「どちらを選んでもそれぞれの良さがある」というのが私の結論です。
皆さんは公立高校と私立高校、どちらに魅力を感じますか? ぜひ動画のコメント欄で皆さんの意見や体験談を教えてくださいね!チャンネル登録もよろしくお願いします!

