2024年2/21(水)埼玉県公立高校入試・栄光ゼミナールの分析のまとめ

2024年2/21(水)
埼玉県公立高校入試
栄光ゼミナールの分析
のまとめ
 
★国語
→前年同様
①小説文:易化
②言語事項
・漢字の読みが難問
・新傾向の並び替え問題
③説明文:難化
④古文:文章は読み取りやすい
⑤作文:SDGsが題材
 
★数学
→ほぼ例年通り
①計算・小問集合:全学年の各分野からバランスよく出題されている
②作図と合同の証明:作図は前年より条件がやや複雑化
③放物線と直線の線分比:例年通り先生と生徒の会話文を読み進める形式
④直方体の容器を傾ける空間図形:やや難度が高い
 
★社会
→前年通りの構成
①地理分野:例年通り、統計資料やグラフの読解問題が出題。
②歴史分野:例年並みの難易度。会話文・チャート図で歴史の流れ→出題傾向に変化
③公民分野:前年よりも難化。資料を正しく読み取る力。
※全体を通して、思考力を求める問題
 
★理科
→前年と大きな変化はなく、全体的にやや難化
大問2~5の全ての大問で記述や論述
 
★英語
→前年同様
①リスニング:例年通りの形式
②語句:基本的な英単語学習が必要
③短い読解問題:本文を正確に読めば解ける問題が多い
④長文読解:テーマは「ピクトグラム」
⑤内容一致問題や英作文:自分の意見を明らかにして英作文を書く、県立入試の典型問題
 

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