【提言】公立高校の塾対象説明会を生徒向け説明会と兼ねてみては?

浦和商業高校の
説明会に行ってきた。
 
本来は生徒向けのものだが
「教育対象者」もオッケーの
記載があったので
喜び勇んで参加した。
 
この形式なら
コスト無しで
塾への宣伝も出来るので
非常にお得だと思う。
 
他の公立高校も
ぜひ取り入れてほしい。
 
むしろ、わたしにとっては
この形式が理想なのかもしれない。
 
塾対象説明会と違い
生徒と保護者への対応が見られるので
教師と在校生の本質的なところが
わかりやすい。
 
そして
わたしは動画を作るにあたって
「高校の空気」(雰囲気や理念)
を最重要視しているため、
正直、塾対象説明会より
得るものがあった。
 
他の塾の先生にとっては
塾対象説明会の方が
つっこんだ話が聞けて
良いのかもしれないが、
塾講師ノグジュンは
良くも悪くも専門性が低いため、
生徒向けの方が説明のレベルが合っていて
わかりやすい。
 
そして、初めて生徒向けの説明会に
参加して気づいたこととして、
「在校生の活躍の場が用意されている」
ことが挙げられる。
 
確かに先輩の活躍の姿は
受験生にとって大きなインパクトになる。
 
逆にこれを塾対象説明会で行った
川越東高校は本当に立派だと思う。
塾講師ノグジュンは泣いた。
詳細は下記の動画↓
【R6埼玉県私立高校紹介】川越東高校【北辰テスト】
 
学校説明に今年から本格的に参加している
モグリ塾講師・塾講師ノグジュンの意見だから
説得力はないかもしれないが、
「生徒+塾講師の説明会」というのが
公立高校にとって一番合理的な形式だと思う。
  
もちろん、開催が土日に限られるので
塾側の参加が難しくなるのは予想できる。
 
しかし、塾講師ノグジュンは
なんだかんだ理由をつけて
参加している。
 
土曜日は休日なので
ここだけの話
会社を全く通さず
個人で参加しているから
交通費も自腹だし
1日で2校行ったから
移動時間含めて
合計約6時間かかった。
 
確かに塾講師ノグジュンは
暇人ではあるが
説明会に対する熱意はある。
※動画を作りたいからだけど
 
そう
説明会は
開催する側と
開催される側の
熱意によって
成り立っているのだ。
 
わたしは
埼玉県の高校入試を
説明会から盛り上げたいと思うから
今後も参加する。
 
公立高校の生徒向けの説明会を
SNSで宣伝する際
「教育関係者OK」の文字を
ぜひ入れてほしい。

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