令和9年度
埼玉県公立高校
募集人員が決定
プレゼンター:塾講師ノグジュン
県内の教育関係者が食い入るように見ている、埼玉県のホームページで配信される県政ニュース。
それを、なぜか県内の中3向けにわかりやすく説明するのが、県政ニュースCHECK!です。
全日制の課程は
前年度と比べ1,600人の減
「令和9年度埼玉県公立高校の募集人員が決定」
マイナス1,600人って、そんなにヤバいの?
「次の公立高校入試の募集人員が去年のマイナス1,600人」と聞くと、かなりショッキングな感じがします。
ただ、今年の中3は去年の中3より約1,700人少ないので、その分減るだけ、と見ることもできます。
どの高校が減るのか?
まず、募集人員が40人減る高校が40校あります。
で、問題は「どの高校が減るか」というところです。
募集人員が40人減る高校一覧
倍率が低い高校が減ったのか?
令和8年度の公立高校入試の倍率と照らし合わせてみると、確かに倍率が低めの高校が多いです。
ただ、倍率が低くても今回募集人員が減っていない高校も多いんですよね。
「ついにその時が来た」
的な感じなのかもしれない。
入試は厳しくなるのか?
肝心の「入試が厳しくなるかどうか」ですが、そもそも公立高校は一部の人気校を除いて、倍率が1倍前後になってきています。
だから、もう単純に「募集人員が減ったから入試が厳しくなる」という話ではないと思います。
公立高校入試
- 一部の人気校は競争が強い
- 一方で倍率1倍前後の高校も多い
- 募集人員減だけで判断しにくい
私立高校入試
- 確約制度が実質的にある
- 一部を除いて悲壮感は薄い
- 早めに進路が固まるケースも多い
もはや私立には確約制度が実質的にあるわけだから、一部を除いて、高校入試に猛烈な競争原理や悲壮感はないのかもしれません。
それは学力という面ではマイナスなのかもしれないけど、AIの登場で、もはや学力が何なのかわからなくなりつつあります。
俺も正直、よくわからん。
入試は二極化している
大学入試も「年内入試」と言って、要は当日のテスト以外の部分でほぼ決まる推薦系が多くなっています。
その一方で、高校入試も大学入試も、一部の上位校や人気校は、当日のテストで勝ち抜く実力が求められます。
「入試ガチ勢」と
「そうではない勢」の
二極化が進んでいる。
中3は何をすべきか?
そんな中、君たち中3は何をすべきか。
いや、何もすべきではない。
子供らしく、勉強して、運動して、遊んで、たまに真剣に自分の人生を考えればいい。
県政ニュースCHECK!なんぞ見る必要は1ミリもない。
歯を磨いて寝よう。
さようなら。
※この記事は、埼玉県公立高校入試に関する県政ニュースを中学生向けにわかりやすく紹介する目的で作成しています。

