北辰テスト国語の作文「よくある減点パターンTOP5」

第5位

段落数が違う

「2段落で書きなさい」
と言われているのに
1段落で書くと減点される。
毎回2段落だからって
条件を読まずに書くのはNG。
毎回確認しよう。

第4位

一文が長すぎる

一文が長いこと自体は
別に悪いことではないが
長いと「ねじれ」が
起きやすくなるから
減点のリスクが高まる。
例えば「なぜならば」で
書き始めたら文末は
「~から」や「~ため」で
終わらなければいけないのに
「~だ」で終わってしまったら
その文は「ねじれ」ていると
みなされ減点されてしまう。
一文を長くすれば長くするほど
「ねじれ」に気づきにくくなる。


第3位

体験がない

作文の条件に
「自分の体験をふまえて~」
とあるので、体験が無いと
減点される。

第2位

考えがない

作文の条件に
「あなたの考えを書くこと」
とあるので、考えが無いと
減点される。

第1位

書くのが遅い

書くのが遅いと最後まで
書き終わらず減点されるし
時間をかけすぎると
他の大問に悪影響が出る。

作文のコツ

作文は「会話」。

まずは相手の話(=条件)を聞き、
自分の話(=体験と考え)を伝える。

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