タイトルにある通り
杉戸高校は埼玉県高校SNSの
トップバッターである。
「トップバッター」は
野球の先頭打者、一番打者を
指す野球用語で
杉戸高校にピッタリだと思う。
ちなみにこのフレーズは
教育ジャーナリストの
梅野先生の「トップランナー」
という表現に多大な影響を受けている。
↓
広報活動に関する研修会では、こんな話をした
梅野弘之オフィシャルブログ
https://e-mediabanks.com/2023/06/29/lecture-7/
大前提として
高校SNSの最大の目的は
生徒獲得のための宣伝だ。
しかし
杉戸高校に関しては
そういった「手段」
に留まっていないと感じる。
ところで、「高校SNSの魅力」
(インスタ・X・YouTubeなど)
は大きく分けて
以下の３つの要素で構成されている。
【埼玉県高校SNSの魅力３要素】
①発信力
②企画力
③編集力
本来、この部分を掘り下げて
徹底的に論じたいところだが、
今回は割愛する。
※もしこのブログを
出版関係の方が
ご覧になっていましたら
ぜひご連絡ください。
塾講師ノグジュンに
「埼玉県高校SNSの魅力３要素」
で記事を書かせてください。
✅連絡先：XのDM
https://twitter.com/nogujun_youtube
話を杉戸高校に戻す。
上記の３要素で考えれば
①が強めで、②③を併せ持つ
オールラウンダーというのが
杉戸高校の分類だが、
実はそれ以外の要素がある。
杉戸高校は
SNSを単なる「宣伝ツール」
と考えていないはずだ。
もっと日常的で
当たり前のものとして
捉えているように思える。
大げさかもしれないが
朝、日が昇ったら起きて、
お腹がすいたら何かを食べて、
夜、日が暮れたら眠りにつく、
そんな自然な行動に感じる。
「自然」というのがポイントだ。
以前、久喜高校を
「自然体」と表現したが、
それとは一文字違う、「自然」。
その言葉を表す
象徴的な出来事は
１１月１８日（土）実施
第３回学校説明会の
当日に起きた。
説明会終了後、間髪入れずに
学校長からの
お礼メッセージ動画が
インスタに投稿された。
日頃から思っている考え
いつもと同じ行動が
SNSににじみ出ている
だけなのだ。
そうでなければ
あのスピードは出ないし
継続も出来ない。
インスタは
「映える」ものだが
目を凝らすと
底の方には
日常の息遣いが
見えてくる。
杉戸高校は
埼玉県高校SNSの
トップバッターである。
(文：塾講師ノグジュン)
✅杉戸高校SNS
・ホームページ
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https://twitter.com/sugito_hs1977
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