
北辰テストの英語の
過去問を解いていて
時間が足りなくなって
しまったら
解く順番を工夫すると
改善する場合が多い。
北辰テストの英語の
構成は以下の通りだ。
北辰テスト・英語[50分]
①リスニング
②短文
③文章読解
④文章読解
⑤英作文
解く順番を
工夫するためには
「時間がかかる場所」
を見極める必要がある。
それをわかりやすくするために
上記の問題構成に
目安の解答時間
(時間配分)
を入れてみる。
北辰テスト・英語[50分]
①リスニング[15分]
②短文[3分]
③文章読解[7分]
④文章読解[20分]
⑤英作文[5分]
上記の時間配分を見ると
④文章読解
に最も時間がかかる
ことがわかる。
したがって
時間が足りなくなるパターンは
大まかに分けて以下の3パターンになる。
・④が終わらない
・⑤が終わらない
・時間不足で解答が雑
これらを一気に解決する
オススメの解く順番は
これだ↓
北辰テスト英語[50分]
解く順番と時間配分
①リスニング[15分]
②短文 [ 3分]
⑤英作文 [ 5分]
③文章読解 [ 7分]
④文章読解 [20分]
最も時間がかかる④を
最後にすることで
①②⑤③で時間を節約し
④に余った時間を投入する
という作戦だ。
この順番にすることで
時間にメリハリをつけて
解くことが出来る。
そして
解くときの≪意識≫を
下記のように変えることで
集中力にもメリハリを
つけることができる。
北辰テスト英語[50分]
解く順番と時間配分
①リスニング[15分] ≪平常心≫
②短文 [ 3分]≪リラックス&急ぐ≫
⑤英作文 [ 5分]≪リラックス&急ぐ≫
③文章読解 [ 7分] ≪平常心≫
④文章読解 [20分] ≪全力≫
この感覚は
ブログよりも
動画を見たほうが
より実感できると思うので
ぜひ下記の動画を見て欲しい。
【R6埼玉県公立高校入試】
英語の時間配分【北辰テスト】